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施工事例

ベランダから雨漏り ベランダ補修工事 八王子市

室内に雨漏りがあり、原因を突き止めてベランダの雨漏り改善補修工事をして一安心。

弊社の所在地青梅市から少し離れた八王子市ではありますが、お客様がインターネットで弊社を見つけて依頼してくださいました。

室内に雨漏りがあり、雨漏りの入り口をまずは目視で判断し、工事に入る前までの応急処置でブルーシートを敷きました。
ベランダのあらゆるところから雨漏りの原因が見つかりました。
工事のやり方は色々ありますが、お客様と相談しながら予算を考えて、部分的に解体し、補修工事を行いました。

Overview

工事の概要

住所 東京都八王子市
築年数 築40年
施工箇所 外壁、屋根、ベランダ
施工内容 外壁屋根診断(無料)
外壁塗装
付帯部塗装
屋根葺き替え工事
ベランダ雨漏り補修工事
工期 約6週間(足場設置~バラシまで)
費用総額 419万円(税込)
お客様からのご要望 雨漏りを止めてほしい
BEFORE

施工前の様子

現場調査した際に雨漏りしていて、工事までの期間があいてしまうため、ブルーシートをとりあえず敷いておきました。

現場調査した際に雨漏りしていて、工事までの期間があいてしまうため、ブルーシートをとりあえず敷いておきました。

施工前の様子

現場調査した際に雨漏りしていて、工事までの期間があいてしまうため、ブルーシートをとりあえず敷いておきました。

現場調査した際に雨漏りしていて、工事までの期間があいてしまうため、ブルーシートをとりあえず敷いておきました。

ベランダのどの部分が雨漏りするのか追究するために、散水調査という方法もありますが、散水調査は雨が降った想定で雨漏り疑い箇所に水を当てていくため、内部に水が回りあまりよくないというケースもあります。<br />
今回は家全体の工事をするので、部分的に怪しい箇所を解体して原因を突き止めていくことにしました。

ベランダのどの部分が雨漏りするのか追究するために、散水調査という方法もありますが、散水調査は雨が降った想定で雨漏り疑い箇所に水を当てていくため、内部に水が回りあまりよくないというケースもあります。
今回は家全体の工事をするので、部分的に怪しい箇所を解体して原因を突き止めていくことにしました。

施工前の様子

ベランダのどの部分が雨漏りするのか追究するために、散水調査という方法もありますが、散水調査は雨が降った想定で雨漏り疑い箇所に水を当てていくため、内部に水が回りあまりよくないというケースもあります。<br />
今回は家全体の工事をするので、部分的に怪しい箇所を解体して原因を突き止めていくことにしました。

ベランダのどの部分が雨漏りするのか追究するために、散水調査という方法もありますが、散水調査は雨が降った想定で雨漏り疑い箇所に水を当てていくため、内部に水が回りあまりよくないというケースもあります。
今回は家全体の工事をするので、部分的に怪しい箇所を解体して原因を突き止めていくことにしました。

やはり長年の勘で予想が的中しました。<br />
雨漏りの出口から辿っておそらくここであろうと思った箇所を解体し、雨漏りの入口を見つけました。<br />
ただ一か所だけではなさそうだったので、他も調査していきます。

やはり長年の勘で予想が的中しました。
雨漏りの出口から辿っておそらくここであろうと思った箇所を解体し、雨漏りの入口を見つけました。
ただ一か所だけではなさそうだったので、他も調査していきます。

施工前の様子

やはり長年の勘で予想が的中しました。<br />
雨漏りの出口から辿っておそらくここであろうと思った箇所を解体し、雨漏りの入口を見つけました。<br />
ただ一か所だけではなさそうだったので、他も調査していきます。

やはり長年の勘で予想が的中しました。
雨漏りの出口から辿っておそらくここであろうと思った箇所を解体し、雨漏りの入口を見つけました。
ただ一か所だけではなさそうだったので、他も調査していきます。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

施工中の様子

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

施工中の様子

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

トタン屋根の上にアルミ角材の根太を掛けて、中空形のベランダデッキ材を置いてる施工方法のため、既存は全て撤去となった。

昔の施工方法のため、長年の雨水のはねかえりにより、ベランダ内側の腰壁下端まわりは、全体的に腐食していたので、この状態での塗装は難しい状況であった。<br />
又、壁厚も薄いようなので、今後も注意が必要です。

昔の施工方法のため、長年の雨水のはねかえりにより、ベランダ内側の腰壁下端まわりは、全体的に腐食していたので、この状態での塗装は難しい状況であった。
又、壁厚も薄いようなので、今後も注意が必要です。

施工中の様子

昔の施工方法のため、長年の雨水のはねかえりにより、ベランダ内側の腰壁下端まわりは、全体的に腐食していたので、この状態での塗装は難しい状況であった。<br />
又、壁厚も薄いようなので、今後も注意が必要です。

昔の施工方法のため、長年の雨水のはねかえりにより、ベランダ内側の腰壁下端まわりは、全体的に腐食していたので、この状態での塗装は難しい状況であった。
又、壁厚も薄いようなので、今後も注意が必要です。

既存アルミ角材を撤去した後の様子です。

既存アルミ角材を撤去した後の様子です。

施工中の様子

既存アルミ角材を撤去した後の様子です。

既存アルミ角材を撤去した後の様子です。

サッシ下端のサイディングは割れており、おそらくここから雨水が浸入したのではないかと思われます。

サッシ下端のサイディングは割れており、おそらくここから雨水が浸入したのではないかと思われます。

施工中の様子

サッシ下端のサイディングは割れており、おそらくここから雨水が浸入したのではないかと思われます。

サッシ下端のサイディングは割れており、おそらくここから雨水が浸入したのではないかと思われます。

既存トタンの返しが、サッシ下端まで立ち上がっていないため、雨水がオーバーフローして室内に浸入したと思われます。

既存トタンの返しが、サッシ下端まで立ち上がっていないため、雨水がオーバーフローして室内に浸入したと思われます。

施工中の様子

既存トタンの返しが、サッシ下端まで立ち上がっていないため、雨水がオーバーフローして室内に浸入したと思われます。

既存トタンの返しが、サッシ下端まで立ち上がっていないため、雨水がオーバーフローして室内に浸入したと思われます。

既存の状況だと今後また雨漏りする可能性が高いので、補修工事するためのベニヤ板で下地作成しました。

既存の状況だと今後また雨漏りする可能性が高いので、補修工事するためのベニヤ板で下地作成しました。

施工中の様子

既存の状況だと今後また雨漏りする可能性が高いので、補修工事するためのベニヤ板で下地作成しました。

既存の状況だと今後また雨漏りする可能性が高いので、補修工事するためのベニヤ板で下地作成しました。

既存トタンにカバー工法でガルバリウム鋼板を張る施工としましたが、不要だとは思いますが念のため、防水シートを張りました。

既存トタンにカバー工法でガルバリウム鋼板を張る施工としましたが、不要だとは思いますが念のため、防水シートを張りました。

施工中の様子

既存トタンにカバー工法でガルバリウム鋼板を張る施工としましたが、不要だとは思いますが念のため、防水シートを張りました。

既存トタンにカバー工法でガルバリウム鋼板を張る施工としましたが、不要だとは思いますが念のため、防水シートを張りました。

腰壁は側溝から上に立ち上げて、サッシ側は平場から上に立ち上げておさめました。

腰壁は側溝から上に立ち上げて、サッシ側は平場から上に立ち上げておさめました。

施工中の様子

腰壁は側溝から上に立ち上げて、サッシ側は平場から上に立ち上げておさめました。

腰壁は側溝から上に立ち上げて、サッシ側は平場から上に立ち上げておさめました。

板金工事完了

板金工事完了

施工中の様子

板金工事完了

板金工事完了

腰壁側が腐食もひどく、壁厚もなかったので、金属サイディングを加工しておさめました。

腰壁側が腐食もひどく、壁厚もなかったので、金属サイディングを加工しておさめました。

施工中の様子

腰壁側が腐食もひどく、壁厚もなかったので、金属サイディングを加工しておさめました。

腰壁側が腐食もひどく、壁厚もなかったので、金属サイディングを加工しておさめました。

前回と同じような施工になりますので、あまりおすすめはしませんでしたが、段差が出てしまうため、施主様と協議のうえ、こちらの方法としました。<br />
ただ、前回と同じではまた雨漏りする可能性があるため、サッシ側と腰壁側には根太掛けは設けずに一工夫させていただきましたので、今後心配はないかと思います。<br />
又、アルミ角材同士で金物固定してありますので、そこまで動かないと思います。<br />

前回と同じような施工になりますので、あまりおすすめはしませんでしたが、段差が出てしまうため、施主様と協議のうえ、こちらの方法としました。
ただ、前回と同じではまた雨漏りする可能性があるため、サッシ側と腰壁側には根太掛けは設けずに一工夫させていただきましたので、今後心配はないかと思います。
又、アルミ角材同士で金物固定してありますので、そこまで動かないと思います。

施工中の様子

前回と同じような施工になりますので、あまりおすすめはしませんでしたが、段差が出てしまうため、施主様と協議のうえ、こちらの方法としました。<br />
ただ、前回と同じではまた雨漏りする可能性があるため、サッシ側と腰壁側には根太掛けは設けずに一工夫させていただきましたので、今後心配はないかと思います。<br />
又、アルミ角材同士で金物固定してありますので、そこまで動かないと思います。<br />

前回と同じような施工になりますので、あまりおすすめはしませんでしたが、段差が出てしまうため、施主様と協議のうえ、こちらの方法としました。
ただ、前回と同じではまた雨漏りする可能性があるため、サッシ側と腰壁側には根太掛けは設けずに一工夫させていただきましたので、今後心配はないかと思います。
又、アルミ角材同士で金物固定してありますので、そこまで動かないと思います。

直置きはせず、ゴム板で隙間をあけてますので、雨水も流れるかと思います。

直置きはせず、ゴム板で隙間をあけてますので、雨水も流れるかと思います。

施工中の様子

直置きはせず、ゴム板で隙間をあけてますので、雨水も流れるかと思います。

直置きはせず、ゴム板で隙間をあけてますので、雨水も流れるかと思います。

AFTER

施工後の様子

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

施工後の様子

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

施工後の様子

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。

中空形のベランダデッキ材を設置して完了となります。