最適な防水工事の工法で雨水から建物を守ります

- 現場調査
- 近隣挨拶
- 下地処理(ケレン清掃)
- 下地調整(カチオン)
- ウレタン防水通気緩衝工法
- ウレタン防水密着工法
- 端末シール処理
- 改修用ドレン
- 脱気筒
●下地処理(ケレン清掃)
●下地調整(カチオン)
●ウレタン防水通気緩衝工法
●ウレタン防水密着工法
●端末シール処理
●改修用ドレン
●脱気筒
※現場調査、近隣挨拶も工事金額に含まれています。
※サラセーヌ/通気緩衝工法を使用したプランです。
※ウレタン防水密着工法での施工も承っています。
※約100㎡の場合の参考価格です。
※屋上防水既存の形状・劣化など現場の状況により価格は異なります。
※足場、諸経費、産廃処分費は別途お見積もりさせていただきます。
※雨漏りの状況や水道がない場合は高圧洗浄ができない場合もございます。
※メーカー保証または最長10年の自社工事保証をご用意しております。
FEATURE. 屋上防水工事(通気緩衝工法)とは

屋上防水工事とは学校やマンションの屋上などに見られる、平らな陸屋根に行われる防水工事のことです。
通気緩衝工法は下地の上に通気緩衝シートと脱気筒を取り付けて、その上に防水材を塗布していく方法です。
通気緩衝シートを貼ることで、浸水していた建物の水分を逃がすことができます。
そのため、密着工法ではできなかった雨漏りの起きていた場所や、古い建物などにも適用ができます。
FEATURE. 屋上防水工事の必要性

屋上には水が流れるように、排水溝に向けて少し傾斜があります。しかし屋根ほどの傾斜がないので水たまりができることがあります。
そのため、建物に雨水が染み込まないように防水工事をする必要があります。
屋上防水工事をすることで、雨漏りなどのトラブルを防ぎ、建物を長持ちさせることができます。
また、屋上防水工事は、太陽光による熱を遮断する効果もあるので、省エネにもつながります。
FEATURE. 屋上防水工事をするタイミングと合図

屋上防水工事は、建物の状況や周辺環境によって、必要なタイミングが異なります。
一般的には、10年~15年ごとが良いと言われていますが、日当たりが良い屋上などは、5年~10年ごとに防水工事を行う必要がある場合もあります。
雨漏りや、雑草、ヒビ割れ、排水溝機能の低下などが見られる場合は雨水から建物を守る防水層が劣化しているサインです。
放っておくと雨漏りや建物内部の腐敗に繋がるため、早めのメンテナンスをおすすめいたします。