劣化ある屋根 カバー工法 福生市
屋根が割れている箇所がたくさんあり、塗装ではもたなそうなのでカバー工法でキレイに直しました。
20年前に一度塗り替えをしましたが、今回は塗り替えではもたなそうなため、カバー工法で屋根を被せることにしました。
屋根材が強風で飛んでしまっては、近所に迷惑をかけることになるし、雨漏りしては修繕費がかさむので、その前に外壁と屋根の工事を依頼しました。
大屋根、下屋根共に全て屋根のカバー工法で見違えるほどキレイになり、心配事もなくなりホッと一安心です。
工事の概要
| 住所 | 東京都福生市 |
|---|---|
| 築年数 | 築40年 |
| 施工箇所 | 外壁、屋根、付帯部分 |
| 施工内容 | 外壁屋根診断（無料） 外壁塗装 付帯部塗装 屋根カバー工法 |
| 工期 | 約4週間(足場設置～バラシまで） |
| 使用商材・建材 | 外壁：下塗り エスケー化研／SDサーフエポプレミアム 外壁：中・上塗り エスケー化研／プレミアム無機(SR-108) 軒天：日本ペイント／水性ケンエース(色/N-90白) 付帯部塗装：サビ止め 日本ペイント／一液ハイポンファインデクロ(黒) 付帯部塗装：中・上塗り 日本ペイント／ファインパーフェクトトップ(チョコレート) 屋根カバー工法：ビルトマテリアル／GMルーフ(Ｓブラウン) |
| 費用総額 | 276.8万円（税込） |
| 約60㎡あたりの屋根カバー工法金額 | 約85.7万円(税込)※足場別途 |
施工前の様子
既存スレート屋根に屋根重ね葺きです。
屋根の劣化がひどく、割れている箇所がたくさんありました。
施工前の様子
既存スレート屋根に屋根重ね葺きです。
屋根の劣化がひどく、割れている箇所がたくさんありました。
過去に塗装はしていても、経年劣化も著しく、コケ、カビ、割れ、色あせなど、多々見られました。
施工前の様子
過去に塗装はしていても、経年劣化も著しく、コケ、カビ、割れ、色あせなど、多々見られました。
スレート本体の寿命から、塗装では長持ちしないため、ガルバリウム鋼板を選択されて良かったと思います。
施工前の様子
スレート本体の寿命から、塗装では長持ちしないため、ガルバリウム鋼板を選択されて良かったと思います。
屋根の割れがひどく、カバー工法することにしました。
施工前の様子
屋根の割れがひどく、カバー工法することにしました。
施工中の様子
既存の棟板金を取り外し、貫板撤去前の様子。
経年劣化により、材木も傷んでいます。
施工中の様子
既存の棟板金を取り外し、貫板撤去前の様子。
経年劣化により、材木も傷んでいます。
古くなった貫板は全て撤去となります。
施工中の様子
古くなった貫板は全て撤去となります。
古くなった貫板は全て撤去となります。
施工中の様子
古くなった貫板は全て撤去となります。
屋根本体施工中。
ガルバリウム鋼板ＧＭルーフ(Ｓブラウン)
施工中の様子
屋根本体施工中。
ガルバリウム鋼板ＧＭルーフ(Ｓブラウン)
屋根本体施工中。
ガルバリウム鋼板ＧＭルーフ(Ｓブラウン)
施工中の様子
屋根本体施工中。
ガルバリウム鋼板ＧＭルーフ(Ｓブラウン)
隅棟部分には、スポンジ材の面戸を貼ってあります。
施工中の様子
隅棟部分には、スポンジ材の面戸を貼ってあります。
棟板金の前に、新しい貫板を取り付けます。
施工中の様子
棟板金の前に、新しい貫板を取り付けます。
棟板金の前に、新しい貫板を取り付けます。
施工中の様子
棟板金の前に、新しい貫板を取り付けます。
棟板金を取り付けして完了となる。
施工中の様子
棟板金を取り付けして完了となる。
施工後の様子
屋根カバー工法で見違えるほどキレイになりました。
やはり塗替えするのとは違い、新築時の屋根になりました。
施工後の様子
屋根カバー工法で見違えるほどキレイになりました。
やはり塗替えするのとは違い、新築時の屋根になりました。
構造が複雑な部分は、雨漏りリスクもありますので、今後も注意が必要です。
施工後の様子
構造が複雑な部分は、雨漏りリスクもありますので、今後も注意が必要です。
下屋根もカバー工法しました。塗り替えとは違い大屋根と同じようにキレイになりました。
施工後の様子
下屋根もカバー工法しました。塗り替えとは違い大屋根と同じようにキレイになりました。
下屋根もカバー工法しました。塗り替えとは違い大屋根と同じようにキレイになりました。
施工後の様子
下屋根もカバー工法しました。塗り替えとは違い大屋根と同じようにキレイになりました。