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施工事例

屋根葺き替え工事 カバー工法 青梅市羽村市福生市

重い瓦屋根を下して、ガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えしました!

瓦屋根が地震などで落下してケガしたり、ご近所に迷惑が掛からないようにしたいということから、思い切って屋根瓦を下して葺き替え工事をすることになりました。
瓦屋根は見た目から重厚感があり、日本家屋というとても素敵なものですが、メンテナンスをしっかりしないと漆喰が脆くなり、落下の危険性があります。
また、地震などの耐震性から崩れやすいというデメリットもあり、今回は屋根を葺き替えることを決意しました。
家が軽くなったそんな風にも感じ取れます。

Overview

工事の概要

住所 東京都青梅市
築年数 築50年
施工箇所 外壁、屋根、雨樋部分交換
施工内容 外壁屋根診断(無料)
外壁塗装
付帯部塗装
屋根葺き替え工事
工期 約4週間(足場設置~バラシまで)
使用商材・建材 外壁下見板:下塗り 日本ペイント 一液ハイポンファインデクロ(色/ブラック)
外壁下見板:中・上塗り 日本ペイント/1液ファインウレタンU100(色/255チョコ)
漆喰壁・軒天:下塗り 日本ペイント 一液ハイポンファインデクロ(ホワイト)
漆喰壁・軒天:中・上塗り 日本ペイント/水性ケンエース(色/N-90)
付帯部塗装:一液ファインウレタンU100(色/255チョコ)
屋根:ビルトマテリアル/GMルーフ
費用総額 227.7万円(税込)
お客様からのご要望 今の家を壊すつもりもないので、少しでも長く持つように塗装したい。
ご提案内容 築年数の経過で修繕したい箇所はたくさんあるが、施主様とのお打合せの結果、最小限の補修で予算を抑えたいとのご要望があったので、ご予算とやりたい箇所を絞っていき、屋根は瓦のため、今後のことを考えて葺き替えすることにしました。
瓦の形をしたガルバリウムもありますが、予算オーバーするのでコロニアル風の屋根にしました。
ガルバリウムなので、しばらく塗装などしなくてもOKです!
BEFORE

施工前の様子

瓦屋根はとても美しいのですが、メンテナンスを定期的にしなくてはなりません。家も歳を取っていくのです・・・<br />
瓦屋根は落下する危険性が高く、けがをする恐れやさせる恐れがあります。<br />
施主様がその危険を未然に防ぎたいという事で、葺き替え工事をすることにしました。

瓦屋根はとても美しいのですが、メンテナンスを定期的にしなくてはなりません。家も歳を取っていくのです・・・
瓦屋根は落下する危険性が高く、けがをする恐れやさせる恐れがあります。
施主様がその危険を未然に防ぎたいという事で、葺き替え工事をすることにしました。

施工前の様子

瓦屋根はとても美しいのですが、メンテナンスを定期的にしなくてはなりません。家も歳を取っていくのです・・・<br />
瓦屋根は落下する危険性が高く、けがをする恐れやさせる恐れがあります。<br />
施主様がその危険を未然に防ぎたいという事で、葺き替え工事をすることにしました。

瓦屋根はとても美しいのですが、メンテナンスを定期的にしなくてはなりません。家も歳を取っていくのです・・・
瓦屋根は落下する危険性が高く、けがをする恐れやさせる恐れがあります。
施主様がその危険を未然に防ぎたいという事で、葺き替え工事をすることにしました。

1Fの瓦屋根も全体的に劣化していましたが、今回は2F大屋根のみ葺き替えことになりました。<br />
2階部分の大屋根だけでこの量です。屋根瓦を下すのは一苦労です。<br />
ゴミ代もかなりかかります。<br />

1Fの瓦屋根も全体的に劣化していましたが、今回は2F大屋根のみ葺き替えことになりました。
2階部分の大屋根だけでこの量です。屋根瓦を下すのは一苦労です。
ゴミ代もかなりかかります。

施工前の様子

1Fの瓦屋根も全体的に劣化していましたが、今回は2F大屋根のみ葺き替えことになりました。<br />
2階部分の大屋根だけでこの量です。屋根瓦を下すのは一苦労です。<br />
ゴミ代もかなりかかります。<br />

1Fの瓦屋根も全体的に劣化していましたが、今回は2F大屋根のみ葺き替えことになりました。
2階部分の大屋根だけでこの量です。屋根瓦を下すのは一苦労です。
ゴミ代もかなりかかります。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

大屋根の瓦を下した後です。<br />
撤去後の様子ですが、かなり砂やほこりなどあります。

大屋根の瓦を下した後です。
撤去後の様子ですが、かなり砂やほこりなどあります。

施工中の様子

大屋根の瓦を下した後です。<br />
撤去後の様子ですが、かなり砂やほこりなどあります。

大屋根の瓦を下した後です。
撤去後の様子ですが、かなり砂やほこりなどあります。

瓦撤去後、瓦桟と泥をそうじして撤去しました。

瓦撤去後、瓦桟と泥をそうじして撤去しました。

施工中の様子

瓦撤去後、瓦桟と泥をそうじして撤去しました。

瓦撤去後、瓦桟と泥をそうじして撤去しました。

12mmの構造用合板(国産)を下地材として張っていきます。

12mmの構造用合板(国産)を下地材として張っていきます。

施工中の様子

12mmの構造用合板(国産)を下地材として張っていきます。

12mmの構造用合板(国産)を下地材として張っていきます。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張っていきます。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張っていきます。

施工中の様子

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張っていきます。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張っていきます。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張って下地工事完了となります。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張って下地工事完了となります。

施工中の様子

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張って下地工事完了となります。

屋根下地用の防水シート(アスファルトルーフィング)を張って下地工事完了となります。

本体/雪止め施工の様子です。<br />
GMルーフ220 ブラウン色

本体/雪止め施工の様子です。
GMルーフ220 ブラウン色

施工中の様子

本体/雪止め施工の様子です。<br />
GMルーフ220 ブラウン色

本体/雪止め施工の様子です。
GMルーフ220 ブラウン色

本来、棟板金の下地材は貫板(材木)ですが、弊社のほうは材木を使用しない、樹脂製品の貫板を使用していきます。

本来、棟板金の下地材は貫板(材木)ですが、弊社のほうは材木を使用しない、樹脂製品の貫板を使用していきます。

施工中の様子

本来、棟板金の下地材は貫板(材木)ですが、弊社のほうは材木を使用しない、樹脂製品の貫板を使用していきます。

本来、棟板金の下地材は貫板(材木)ですが、弊社のほうは材木を使用しない、樹脂製品の貫板を使用していきます。

AFTER

施工後の様子

以前に比べて重量も軽くなったのでスッキリし安心感があります。<br />
材質もガルバリウム鋼板のため、塗装などもしばらく必要ないと思われます。

以前に比べて重量も軽くなったのでスッキリし安心感があります。
材質もガルバリウム鋼板のため、塗装などもしばらく必要ないと思われます。

施工後の様子

以前に比べて重量も軽くなったのでスッキリし安心感があります。<br />
材質もガルバリウム鋼板のため、塗装などもしばらく必要ないと思われます。

以前に比べて重量も軽くなったのでスッキリし安心感があります。
材質もガルバリウム鋼板のため、塗装などもしばらく必要ないと思われます。