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Q

ノンアスベストとは何ですか?

A

ノンアスベスト(無石綿)屋根材とは、健康被害が問題となったアスベスト(石綿)を使用せずに製造された屋根材のことです。

初期のノンアスベスト製品(2000年前後に流通した一部の初期製品 コロニアルNEO、パミール等)では、従来品と比べて耐久性に課題が見られるものがあり、経年によってひび割れや剥離などの劣化症状が発生しやすいケースが報告されています。

代表的な例としては、特定のスレート系屋根材において、層状の剥離や欠けなどの劣化が見られる事例があります。

【代表的なノンアスベスト屋根材の種類(初期の脆弱な製品)】

・コロニアルNEO(クボタ/現KMEW):不規則なひび割れ、欠けが発生しやすい

・パミール(ニチハ):ミルフィーユ状の剥離が特徴、塗装不可

・セキスイかわらU(セキスイ):割れ、表面の剥離が多発


※ただし、製品ごと・施工環境ごとに状態は異なります。

現在流通しているノンアスベスト屋根材は改良が進んでおり、すべての製品が同様の問題を抱えているわけではありません。

劣化状況によっては塗装によるメンテナンスが可能な場合もありますが、下地の状態によってはカバー工法や葺き替えなどの改修が適するケースもあるため、現地調査による判断が重要です。

 

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