屋根が壊れていると不安をあおる訪問業者には注意が必要です。
その場で契約することは絶対に避け、まずは信頼できる専門業者にセカンドオピニオンを依頼してください。

外壁塗装や屋根点検では、訪問販売業者による詐欺まがいの被害が多く報告されています。
例えば、留守中に勝手に写真を撮ってチラシを投函したり、「屋根の無料点検」と称して、屋根に上がりわざと屋根を壊して、「屋根が割れてます。早く工事しないと雨漏りしますよ！」と不安をあおる手口もあります。
中には「屋根の釘が浮いているので無料で直す」と言って契約に誘導する事例もあります。こうした訪問販売の会社では、営業担当と施工職人が別で食い違いが起きやすく、低品質な工事や不透明な費用につながることも少なくありません。

創建社は、訪問販売や飛び込み営業などアポイントなしの訪問営業は一切しておりません。地域密着で安心できる対応をしています。
屋根は高所カメラを用いて安全かつ客観的に屋根の状態を診断し丁寧にご説明します。
他社から指摘された内容が事実かどうか、プロの目でしっかり確認しますので、ご不安な方はまず一度ご相談ください。最初のご相談から診断、施工、アフターフォローまで代表が一貫して対応。透明性のある見積もりを提示し、強引な勧誘や不要な工事の心配がありません。

外壁塗装は一般的に築10年を過ぎた頃が塗り替えの目安とされています。

使用されている外壁材や塗料の種類、機能性によって耐候性や寿命は異なり、立地環境によっても違ってきます。

一般的には10年を過ぎたら外壁塗装を検討する時期とされています。塗装は単に見た目を美しくするだけではなく、外壁や屋根の機能を回復させ、建物を雨水や紫外線から守る役割を担います。
塗膜が劣化すると防水性が失われ、建物内部までも傷める原因になります。

適切な時期に塗装を行うことで雨漏りや劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばす効果があります。
特に日当たりの良い南面や、雨風にさらされやすい西面は劣化が早く進む傾向があります。
ご自身でチェックする際の参考にしてください。
さらに、早めの対応は大規模な修繕を防ぎ、長期的なコスト削減にもつながります。

創建社では、外壁や屋根の塗装だけでなく、トイレやキッチン、お風呂、窓、ドアなどの内装リフォーム、外構、エクステリアなど様々なリフォームにも対応しています。

私たちは地域の皆様の「安心で安全な暮らしを守る」ことをビジョンとして掲げ、皆様の大切なお住まい、暮らしを「守る」ことに強いこだわりをもっている会社です。

創建社では、ご予算やご要望に応じて複数の塗料プランを用意しており、塗料の種類ごとに耐久性や仕上がり、価格が異なります。

塗料はそれぞれ特徴があり、長持ちさせたい場合やデザイン性を重視したい場合など、目的に応じて選択が可能です。

例えばラジカル塗料は一番多く出回っている塗料で、価格を抑えつつ耐候性も確保でき、シリコン塗料はバランスの良さが特徴です。
遮熱塗料はここ近年の温暖化でかなり売れている塗料になります。太陽光を跳ね返し、暑さから建物を守ります。
塗布面の温度を下げることで、素材自体の寿命も伸ばすことが出来ます。
無機塗料は超耐候性で長寿命につながり、頻繁な塗替えを避けたい方に適しています。
汚れも落ちやすく、キレイが長持ちします。
さらにアート塗装仕上げではデザイン性を重視した2色・3色塗りが可能で、単色塗りでは出せない、立体感と重厚感が出て外観の個性を出すことができます。

屋根リフォームには、主に「塗装」「カバー工法（重ね葺き）」「葺き替え」の3つの工法があります。
各工法には、費用、工期、耐久性が異なります。
特に、2004年以前に製造されたスレート屋根などにはアスベストが含まれている可能性があり、その有無によって推奨される工法や費用が大きく変わるため、専門家による正確な初期診断が非常に重要です。
弊社では建築物石綿含有建材調査者、石綿取扱従事者が調査・施工をいたします。